【レース】第12回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km
概要
記録
Runtastic値ずれまくり、、笑
去年も11位、今年も11位、、笑
去年より40秒ほど縮んだのでOKです!
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ レース後まで
~ レース前日まで ~
レース週
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
・アップさせる項目
→ 平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
・コース把握 ( コースポイント、エイドなど )
・走法、呼吸法とペース、補給を決める
・前日準備 ( 持ち物 )
~ レース当日 ~
・6時起床、当日補給
・7時ラン友先輩と合流、ゼッケン
・7時半アップ
・8時半スタート
~ レース中 ( km別 ) ~
・走法、呼吸法
・補給
~ レース後 ~
・補給
☑ コース把握と快走ロジック作り
■ コース
① / 16kmからの坂が山田です
② / よって17kmくらいからビルドアップできるくらいの余裕をもつ
昨年も16kmからペースダウンしている
坂攻略後、ビルドアップできるかがカギ、、
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■ 具体的な戦略と戦術
▲ 走法と呼吸法
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の走法呼吸法
・平均ストライド幅とピッチを上げる
・腰を高くしてストライドを上げる
・坂でストライド幅をなるべく下げない
( 黒人系ランナーの走りを意識 )
▲ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 21.0975km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の補給持参
・経口補水パウダー ( ナトリウム 0.6g) × 1
( 電解質補給 ) ( 筋肉弛緩 )
・アミノバイタル × 1
( BCAA、糖質補給 ) ( 必須エネルギーの予備補給 )
・Mag- on × 1
( マグネシウム補給 ) ( 筋肉弛緩 )
▲ 過去戦略
( 2016-2017 )
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【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
去年と同じ場所で撮影、、
雑ですみません、、
■ 1~11km
▲ 走法、呼吸法
・上記参照 ( 1~11kmまで変わらず )
・下り坂でスピードにのる ( 3~5km )
▲ 補給
・8km地点 ( 30分経過 ) で 経口補水パウダー
・8km地点で アミノバイタル × 1/3
▲ 状態と状況
・風強し、向かい風もろ ( 7km~10km付近 )
・折り返し( 10km )で追い風になると思いきや若干の向かい風
・風のフェイクと誰もが感じたでしょう
よって風にキレかけそうになる、、笑
おいっ!!か〇!って、、
■ 12~21.0975km
▲ 走法、呼吸法
・上記参照
・坂でストライド幅落ちる
▲ 補給
・14km地点で アミノバイタル × 1/3
・18km地点で アミノバイタル × 1/3
▲ 状態と状況
・上り坂 & 向かい風のダブルパンチ ( 16km~17km付近 )
・Mag - on投入しようか迷ったが、坂超えたあたりからストライド上げてもそこまで違和感なかったので、投入せず
・19km地点から復活
ただ、やっぱり風にはキレかけそうになる、、笑
坂にもキレかけそうになる、、笑
☑ 大会個人総評
・トイレ、荷物は全然ストレス感じない
・コース景色は国道走れたり
折り返し地点があったり坂があったりでなかなか楽しめる
・エイドはほぼ使ってないが、最低限の水が置いてあったので特にといった感じ
スポーツドリンクはあったかな?
・一番きつい16km地点から沿道の声援あり
・ゴールはトラック半周できるので走った感がある
・難易度はマラソン中級者向け ( 後半上り坂なので )
→ よって、、いい大会
☑ 次回レースまで
ストライド幅とピッチを伸ばすトレーニングを主にやっていこうと思いました!
今回の大会は
黒人の2選手がワンツーフィニッシュ
体つきが日本人と全然違うし
やっぱり腰の位置が短足日本人と比べて全然高いので
ストライド幅も全然違うんだろうな~
速い人は
平均ストライド幅広いのと
ピッチの回転数が高いので、
僕も伸ばしていけたらと思います!
あと、VRなどで
黒人のカラダを借りてランできるような体験ゲームができたら
是非してみたいと思いました、、笑