【スピードトレーニング】動的全身可動域の広さと柔軟の関係 ( ストライドとピッチ )
動的全身可動域の広さと柔軟の関係
参考
経緯
最近、記録が下降気味だったのですが、
題目を取り入れて最近の中では好記録が出たので、記載しておきます。
まず、、
足の速さ=ストライド × ピッチ
という原理があり、足を速くするためにはこの掛け算の数式をいかに大きくできるかが肝になってくる。 soccer-yu75.com サッカー哲学
なぜ股関節の可動域を広げるのか
答えは簡単、ストライド(一歩の幅)を大きくするためです。
股関節の周辺には速く走るために欠かせない体幹筋(腸腰筋や大殿筋など)が複数あります。
股関節を柔らかくして可動域を広げることにより、これらの体幹筋を存分に活用して走ることができるようになります。 soccer-yu75.com サッカー哲学
という記事を拝見し、なるほど思い自分なりに考えました。
ストライドとピッチの内訳
① ストライド = 動的可動域とバウンド効率 ( 地面からのバウンドをうまく拾う )
② ピッチ = 動的可動域と一歩一歩の回転効率 ( テンポを上げる )
トレーニング内容
どうすれば走行中の全身の可動域が広くなり柔らかくなるか、、
を考えて走りました。
■ 具体的に
・大きい筋肉から全身へ派生 ( 動的派生 )
→ 腰の回転、股関節の回転
→ 腰、股関節、全身の可動域を広げる ( 全身の柔軟性アップ )
→ 上記を大きく振ってストライドを結果的に伸ばす
( ストレッチは入念に )
■ POINT
→ 腰のキレと広さと柔軟
( ex、野球のバッティングのような動き、ボクシングのストレート時の腰の回転 )
■ 検証
上記の項目を取り入れて次回以降のトレーニングで検証してみようと思います。
トレーニング10km+16km
↑ 謎現象ww
Runtasticの嫌がらせw
カモシカの足のような足になりました、一瞬だけww