【自主練習フィードバック / KPI設定】①10km ②5km+3km ( 170129 )
■ 10km走 ( 1/29 夕実施 )
■ 5km走 + 3km ( 2/1 朝実施 )
☑ 感想 -戦略と進め方、状態、フィードバック- など
■ 10km走 ( 1/29 夕実施 )
・前日21.3km走を行ったが、以前ほど疲れは溜まっていない状態でfinishできた
( 前日のトレーニングがダメージ軽減のポイントを踏まえて行えていた為、補給が十分できていたためと考える )
・戦略-残り3kmをビルドアップ-最後までダメージが残っていない状態にもっていく
■ 5km走 + 3km ( 2/1 朝実施 )
・加速の際に無意識的に腰への負担が、、下記に対策を記載
・5km後の3kmPB更新
・戦略-残り3kmをビルドアップ-最後までダメージが残っていない状態にもっていく
☑ - 戦略と進め方- トレーニング戦略経路構築 / トレーニングKPI + 再現性アップ
今回はトレーニングにおける再現性アップを考え、
自分なりの新たな戦略経路構築とトレーニングKPIを構造的にまとめてみました。
( マーケティングの勉強も兼ねて、それをトレーニング落とし込んでいこうと思います )
■ トレーニング戦略経路 ( ナレッジ & マインドセット )
■ KPI (Key Performance Indicator)の略称
日本語では「重要業績評価指標」
個人のKPIは
⇨「楽に」「軽く」「長く」トレーニングを行い、それに結果がついてくる
主に
① 乳酸発散除去、身体ダメージの除去、軽減怪我のリスクの軽減
( ↑ トレーニング時、トレーニング後やトレーニング前 )
( 乳酸発散レベル、疲労レベル )
② 上記を踏まえた加速、スピード緩急調整法
( 加速、平均速度 )
③ 上記を踏まえた身体の使い方や走法、呼吸法
( 通常時の脱力状態 )
■ 再現性 = KPI × 定性戦略 × 定量目標
・構造的に再現性を高めていく ( コースや状況に合わせて )
・ゴールやKPIをどこに置くのか、トレーニングごとにチェック
・状況( コースや気候 )に応じた代替案や策を2〜3個は準備しておくこと
・走り終わった後の自分の心理ステージをどこに置くか ( KPIの視点から )
■ 定性戦略-最後まで ( 期間の定めなし )
・参考 ( KPIを踏まえた他走法、ルーティン )
・開発 ( 走法、ルーティン )
■ 定量目標 ( 期間の定めなし )
・定性戦略を行った流れから生まれる自然の結果の数値 ( 全体のタイム、min/kmなど )
■ KGI (Key Goal Indicator)の略称、日本語では「重要目標達成指標」
・今のところどうなるか考えていないので、とりあえずは設定せず
( 決まったら随時更新する予定 )
■ CSF ( Critical Success Factor / 主要成功要因 )
☑ 再現性 = KPI × 定性戦略 × 定量目標の全体戦略 ( 変更点と次回定性戦略ポイント )
上記を踏まえた変更点や次回定性戦略ポイントを記載
■ 変更点 → 効果 → 次回定性戦略ポイント
・変更点
下半身と上半身の下向きの脱力
ちょうど力が抜ける状態
( 走っていない状態の時と同じ )
下半身
手首足首、母趾内転筋横頭-短母趾屈筋-かかと-短小趾屈筋-足指の箇所、大腿
上半身
首、肩、肘、頭
・効果
乳酸発散、ダメージ軽減、乳酸発散加速
■ 懸念点 ⇨ 次回定性戦略ポイント
・スピードを上げた際、腰への負担が無意識的にかかっていた
( 腰付近が脱力できていなかった )
↓
・腰より下の脱力、主に下向きの乳酸発散
☑ 全体戦略、point、補給 ( 身体ダメージ発散除去 )
■ ほぼ以前と同様なので下記を参照
■ 補給参考
成長ホルモンを増やすサプリメント
http://fatigue.hajime888.com/f041.html
アルギニンの疲労回復効果
http://fatigue.hajime888.com/f039.html
☑ フィードバック
■ フィードバックポイント
トレーニング終わりに以下の点と
CSF ( Critical Success Factor / 主要成功要因 )をフィードバックしてみる
■ KPI
個人のKPIは
⇨「楽に」「軽く」「長く」トレーニングを行い、それに結果がついてくる
主に
① 乳酸発散除去、身体ダメージの除去、軽減怪我のリスクの軽減
( ↑ トレーニング時、トレーニング後やトレーニング前 )
( 乳酸発散レベル、疲労レベル )
② 上記を踏まえた加速、スピード緩急調整法
( 加速、平均速度 )
③ 上記を踏まえた身体の使い方や走法、呼吸法
( 通常時の脱力状態 )
KPIという言葉の意味
「KPI」という言葉をご存じだろうか?KPIとは「Key Performance Indicator」の頭文字をとったもので、企業目標やビジネス戦略を実現するために設定した具体的な業務プロセスをモニタリングするために設定される指標(業績評価指標:performance indicators)のうち、特に重要なものを指す。
経営戦略では「目標」を定め、次にその目標を具体的に実現するための「手段」を策定し、その手段がきちんと遂行されているかどうかを定量的に測定する「指標」を決める。この目標を「戦略目標」、手段を「CSF(主要成功要因)」、指標を「KGI(重要目標達成指標)」、「KPI」と呼ぶ。
KGIがプロセスの目標(ゴール)として達成したか否かを定量的に表すものであるのに対し、KPIはプロセスの実施状況を計測するために、実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示すものである。KGI達成に向かってプロセスが適切に実施されているかどうかを中間的に計測するのがKPIだといえる。
・参考