【レース】第12回ふかやシティハーフマラソン 21.0975km
概要
☑ 記録
1:15:03
PB更新!
今季、一番いい走り!
今までのトレーニングやレースで得た知識や動きが実践できて
余裕をもって最後まで気持ちよく走れました!
☑ レースに向けて、アップ項目、目的
~ レース前日まで ~
■ ランニング目的、レース出場目的
・乳酸発散しながら楽に景色見ながら余裕をもって気持ちよく走るため
・成長ホルモンやアドレナリンの分泌による身体能力の活性化
■ トレーニング種別
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
【クロストレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
→ 加圧トレーニング追加予定
→ レース2日前に10km走ができなかったので、1日前に5km走を実施
■ 体重
・ 56.0kg 付近をキープの予定だったが
0.5kgオーバーの 56.5kg
前回より0.5kg程度落としました
【減量トレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ アップ項目
・加速スピード、乳酸発散除去、疲れをためない
瞬間加速と瞬間抜き(乳酸物質)
→ 瞬間加速と瞬間抜きで乳酸をためずに加速する
→ 上記をしながら、全身の加速回転率を上げる
→ 加速スピードを上げ平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
→ 体幹と局部の柔軟性を上げる ( 上半身下半身のキレと柔軟性、体感の安定感 )
→ 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法を身につけてハーフ+16km
( 腰、殿筋、大腿、背中、肩、ふくらはぎ、足首 )
→ 走り終えるのが惜しいと思えるくらい余裕を持つ (残り5km、残り1km)
■ コース把握 ( コースポイント、エイドなど )
■ 走法、呼吸法とペース、補給を決める
■ 前日準備 ( 持ち物 )
----------------------
~ レース当日 ~
🕕 4:30 起床当日補給
🕕 5:30 出発
🕕 7:50 深谷駅到着
🕕 8:30 深谷市総合体育館到着
🕕 9:20 荷物、トイレ、ウォーミングアップ
🕕 9:50 スタート
----------------------
~ レース中 ( km別 ) ~
・走法、呼吸法
・補給
・アップ、体をほぐす
----------------------
~ レース後 ~
・補給
☑ 走法と呼吸法、補給と装備
■ 過去戦略を参照
( 2016-2017レース )
【レース】第16回新宿シティハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第22回 吉川なまずの里マラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
( 21.0975km対策 )
【クロストレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 走法と呼吸法
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 21.0975km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
→ 走法呼吸法
走法、呼吸法は
前回の新宿ハーフマラソン、昨年の赤羽ハーフマラソンを参考に
乳酸が最後までたまらないような緩急をつけた走法を意識
( 加速時、乳酸がたまらないように意識 )
また、
瞬間加速と瞬間抜き(乳酸物質)
→ 瞬間加速と瞬間抜きで乳酸をためずに加速する
→ 上記をしながら、全身の加速回転率を上げる
→ 走り終えるのが惜しいと思えるくらい余裕を持つ (残り5km、残り1km)
を意識
■ 戦略と進め方 ( 走り終わりまで )
→ 乳酸発散除去〜身体ダメージ軽減〜地面
→ 走法加速調整
( 加速時は乳酸がたまりやすいので、加速時でも乳酸発散ができるよう念頭に置いて )
→ 走り終わった後に疲れ( 乳酸、身体ダメージ )が残らない進め方。
・乳酸発散除去
・身体ダメージ軽減 ( 地面からの )しながらの
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
・スピードの緩急がつけられる ( 加速調整 )
■ 全体の戦略 ・念頭のPOINTを踏まえて、 残り5kmをビルドアップできるくらいのスピード感で (16km付近に照準を合わせる )
☑ POINT ( 走法と呼吸法、体内乳酸レベル発散と調整、スピードの緩急 ) ( 身体へのダメージ軽減、平均速度のアップ )
【自主練習】ハーフマラソン+16km ( 161216 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
→ 補給 / 装備
・経口補水パウダー ( ナトリウム 2.2g) × 1
( 電解質補給 ) ( 筋肉弛緩 )
・アミノバイタル × 1
( BCAA、糖質補給 ) ( 必須エネルギーの予備補給 )
☑ コース把握
■ コースとペース
① / 高低差ほぼなし、乳酸が最後までたまらないような緩急をつけた走法を意識
( 加速時、乳酸がたまらないように意識 )
② / 残り5km、3km、1km、乳酸と疲れがたまらないような走法でビルドアップ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
■ 1~11km
■ 12~21.0975km
■ 走法、呼吸法
・最後まで変わらず、上記参照
■ 補給
・10、15、18km地点 ( アミノバイタル1本を分けて )
・10km地点 ( 電解質パウダー1本 )
■ 状態と状況
・アップ~スタート
加速を意識したウォーミングアップをしっかりできて
スタートからスピードにのれた
スタート直前にトイレに行けてレースにも特に支障なかったが
荷物、ゼッケン、駅から会場まで時間がかかりスタートまでカツカツだった
・1~10km地点
見晴らしのいい田舎の田んぼ道
家畜小屋のにおいもして、実家を思い出しました笑
→ 瞬間加速と瞬間抜き、後半の余裕を意識して進む
・11~16km地点
変わらす見晴らしのいい田舎の田んぼ道
→ 瞬間加速と瞬間抜き、後半の余裕を意識して進む
・16~ゴール地点まで
→ 走り終えるのが惜しいと思えるくらいの余裕をもって自然ビルドアップ
→ 20kmまで追走していたランナーに抜かれ、ラスト、ゴールまで競り合いましたが、一歩及ばずでした、、これはうわ~ってなりました
■ 結果の要因、次回対策
◎瞬間加速と瞬間抜き、後半の余裕を意識して進む
が実行でき
乳酸をためずに最初から最後まで行けたことがPB更新の要因だと思った
またそれを日頃のトレーニングから実践し、レースに活かせたこと
〇 次回対策
→ 上記のアップ項目参照
☑ 大会感想
・コースと景色 / ○
→ アップダウン緩く走りやすい、記録出しやすい、見晴らしのいい景色
・走っているときの臨場感 / ○
→ 道路を走れる
・エイド / ○
→ スポドリや水
・スタート地点 / ◎
→ 目標タイム別のレーンからスタート
・荷物預かり、仮設トイレ / △
→ 貴重品のみで、預かり箇所が一か所の為、混雑
→ 仮設トイレ、数少なめ
・会場までのアクセス / △
→ シャトルバス混雑、駅から40~50分ほどかかった
→ 歩いて会場に向かう人の誘導もしてもいいと思った
・レース後、参加賞 / ◎
→ フィニッシュ後は深谷名物「煮ぼうとう」をサービス!
→ 会場内で深谷の特産物である野菜や飲食物、スポーツ用品の販売ブースがあって盛り上がっていました
→ 参加賞はスマホ手袋とタオル
レース後の煮ぼうとう、暖かくて美味かった
煮ぼうとうサービス、疲れふっとびました!!
また帰る途中にタイガーマスクみて、
なんかついてるって思いました笑
【レース】第16回新宿シティハーフマラソン 21.0975km
概要
www.shinjukucity-halfmarathon.jp
☑ 記録
( 18--20km誤動作 )
PB更新にはなりませんでしたが、
部門別で3位!
素敵です!なんかテンション上がりました◎
☑ レースに向けて、アップ項目、目的
~ レース前日まで ~
■ ランニング目的、レース出場目的
・乳酸発散しながら気持ちよく楽に走るため
・レースで景色見たりするくらい余裕をもって楽に走るため
■ トレーニング内容
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
【クロストレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 体重
・ 56.0kg 付近をキープの予定だったが
1kgオーバーの 57kg
ただ、レース前3日で1kg程度落としました
【減量トレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ アップ項目
・スピード、乳酸発散除去、疲れを貯めない
→ 加速スピードを上げ平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 加速スピードを上げた時、乳酸がたまらないように脱力する
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
→ 体幹と局部の柔軟性を上げる ( 上半身下半身のキレと柔軟性、体感の安定感 )
→ 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法を身につけてハーフ+16km
( 腰、殿筋、大腿、背中、肩、ふくらはぎ、足首 )
■ コース把握 ( コースポイント、エイドなど )
■ 走法、呼吸法とペース、補給を決める
■ 前日準備 ( 持ち物 )
----------------------
~ レース当日 ~
🕕 5:30 起床当日補給
🕕 7:00 神宮球場到着
🕕 7:30 荷物、トイレ、ウォーミングアップ
🕕 8:30 スタート
----------------------
~ レース中 ( km別 ) ~
・走法、呼吸法
・補給
・アップ、体をほぐす
----------------------
~ レース後 ~
・補給
☑ 走法と呼吸法、補給と装備
■ 過去戦略を参照
( 2016-2017レース )
【レース】第22回 吉川なまずの里マラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
( 21.0975km対策 )
【クロストレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 走法と呼吸法
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 21.0975km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
→ 走法呼吸法
走法、呼吸法は昨年の赤羽ハーフマラソンを参考に
乳酸が最後までたまらないような緩急をつけた走法を意識
( 加速時、乳酸がたまらないように意識 )
■ 戦略と進め方 ( 走り終わりまで )
→ 乳酸発散除去〜身体ダメージ軽減〜地面
→ 走法加速調整
( 加速時は乳酸がたまりやすいので、加速時でも乳酸発散ができるよう念頭に置いて )
→ 走り終わった後に疲れ( 乳酸、身体ダメージ )が残らない進め方。
・乳酸発散除去
・身体ダメージ軽減 ( 地面からの )しながらの
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
・スピードの緩急がつけられる ( 加速調整 )
■ 全体の戦略 ・念頭のPOINTを踏まえて、 残り5kmをビルドアップできるくらいのスピード感で (16km付近に照準を合わせる )
☑ POINT ( 走法と呼吸法、体内乳酸レベル発散と調整、スピードの緩急 ) ( 身体へのダメージ軽減、平均速度のアップ )
【自主練習】ハーフマラソン+16km ( 161216 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
→ 補給 / 装備
・経口補水パウダー ( ナトリウム 2.2g) × 1
( 電解質補給 ) ( 筋肉弛緩 )
・アミノバイタル × 1
( BCAA、糖質補給 ) ( 必須エネルギーの予備補給 )
☑ コース把握
■ コースとペース
① / 乳酸が最後までたまらないような緩急をつけた走法を意識
( 加速時、乳酸がたまらないように意識 )
② / 残り5km、3km、1km、乳酸と疲れがたまらないような走法でビルドアップ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
■ 1~11km
■ 12~21.0975km
■ 走法、呼吸法
・最後まで変わらず、上記参照
■ 補給
・10、15、18km地点 ( アミノバイタル1本を分けて )
・10km地点 ( 電解質パウダー1本 )
■ 状態と状況
・アップ~スタート
加速を意識したウォーミングアップをしっかりできてスタートからスピードにのれた
スタート直前にトイレに行けてレースにも特に支障なかった
・1~18km地点
18km地点までスタート時くらいの脱力で乳酸や疲れをそれほど、たまっておらずPB更新できそうと思う
・18~19km地点
トンネルに入り、GPSが反応しなくなる
・ゴール地点まで
1~19kmまでの効果が出てビルドアップ
■ 結果の要因、次回対策
◎ 乳酸をためずに最初から最後まで加速しながらビルドアップできたので
いい走りでした
〇 次回対策
→ 上記のアップ項目参照
☑ 大会感想
・コースと景色 / ◎
→ アップダウン緩く走りやすい、記録出しやすい、街中を走れる
・走っているときの臨場感 / ◎
→ 街中を走れる
・エイド / ◎
→ スポドリや水、各種
・スタート地点、仮設トイレ / ◎
→ スタート前まで使用可能
・アクセス / ◎
【自主トレ / フィードバック】① ハーフ ② 10km ( 今季BEST )
記録
① ハーフ
1:18:24 ( ペース 3分43秒/km )
② 10km
35:02 ( ペース 3分30秒/km )
☑ マラソン要素を高めるトレーニング
~ トレーニング ~
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
体重 56.5kg
・トレーニング項目
→ 体幹と局部の可動域を広げ、キレをを上げ柔軟性を上げる
→ 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法を身につける
( 腰、殿筋、大腿、背中、肩、ふくらはぎ、足首 )
→ 平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
☑ コース把握と快走ロジック作り
■ ペース
■ 具体的な戦略と戦術
▲ 走法と呼吸法 ( ペースが上がっても楽な呼吸法と走法を身につける )
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の走法呼吸法と省エネ
呼吸法
・多めに空気を取り込む ( 口鼻 )
・大きく吸う
・全身可動域を広げて循環機能を高める意識
走法
・上下半身のキレを高める、可動域と柔軟性
・腰上、腰下、局部の疲れをためない走法で最後まで
・平均ストライド幅とピッチを上げる
・腰の位置を高くしてストライドを上げる
・坂でストライド幅をなるべく下げない
( 黒人系ランナーの走りを意識 )
・なるべく日陰、コースの内側を走る
▲ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 42.195km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
① 1~11km
② 12~21.0975km
▲ 走法、呼吸法
最後まで変わらず、上記参照
▲ 補給
※ ハーフ
・10km地点
電解質パウダー ( 0.6g ) × 1
アミノバイタル × 1/2
・18km地点
アミノバイタル × 1/4
※ 10km
補給なし
▲ 状態と状況
・後半ビルドアップできた
( 呼吸法と走法がうまくできた )
【レース】第12回湘南国際マラソン 42.195km
概要
記録
2:50:05 ( ネット )
サブ50まであと6秒
悔しすぎるが、、
PB更新、
また今まで一番いい展開で走れたので◎◎◎
☑ レース後まで
~ レース前日まで ~
レースまで
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
体重 56.5kg
・アップさせる項目
→ 平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
→ 体幹と局部の柔軟性を上げる
→ 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法を身につけてハーフ+16km
( 腰、殿筋、大腿、背中、肩、ふくらはぎ、足首 )
・コース把握 ( コースポイント、エイドなど )
・走法、呼吸法とペース、補給を決める
・前日準備 ( 持ち物 )
~ レース当日 ~
・4時起床、当日補給
・5-7時、二宮到着
・7時半、ラン友先輩と合流
・7時半~8時50分、二宮から歩いて会場、トイレ、荷物
・9時スタート
~ レース中 ( km別 ) ~
・走法、呼吸法
・補給
・アップ、体をほぐす
~ レース後 ~
・補給
☑ コース把握と快走ロジック作り
■ コースとペース、補給と省エネ
① / アップダウンは30km付近まで、そこから下り
② / 給水所は約3kmおき
→ 前半後半サブ50ペース ( ハーフ 1時間24分30秒ペース )
Full Marathon | 2時間49分0秒 | 4分0秒/km |
---|
→ 補給は30分おき計6回+エイド予備 ( 様子見で気持ち多めに取っておく戦略 )
→ 筋肉に張りを感じたら、弛緩の為に即補給
→ なるべく日陰、コースの内側を走る
→ 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法で最後まで
■ 具体的な戦略と戦術
▲ 走法と呼吸法
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の走法呼吸法と省エネ
・腰上、腰下、局部の疲れをためない走法で最後まで
・平均ストライド幅とピッチを上げる
・腰を高くしてストライドを上げる
・坂でストライド幅をなるべく下げない
( 黒人系ランナーの走りを意識 )
・なるべく日陰、コースの内側を走る
▲ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 42.195km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の補給持参
・経口補水パウダー ( ナトリウム 2.2g) × 4
( 電解質補給 ) ( 筋肉弛緩 )
・アミノバイタル × 4
( BCAA、糖質補給 ) ( 必須エネルギーの予備補給 )
・Mag- on × 1
( マグネシウム補給 ) ( 筋肉弛緩 )
▲ 過去戦略
( 2016-2017 )
【レース】第20回板橋CITYマラソン 42.195km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】千葉アクアラインマラソン2016 42.195km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
① 1~11km
② 12~21.0975km
③ 21.0975~31km
④ 31~42.195km
▲ 走法、呼吸法
最後まで変わらず、上記参照
▲ 補給
・9、18、26、32km地点
アミノバイタル 1/2本ずつ
経口補水パウダー 1本ずつ
・15、23、29、33km地点
アミノバイタル 1/2本ずつ
・37km地点
Mag-on 1本
▲ 状態と状況
・二宮から会場まで歩き、以外にも距離があり
トイレの混雑、荷物で時間がかかる
スタート10分前にようやくスタート地点に到着
あまりアップできずスタート
・アップできなかったので走りながらアップ、腰上腰下を柔らかくしながら走る
・15km地点から体がほぐれてくる
・33km地点、残り10kmで初めての感覚、ビルドアップいけると思い若干ペース上げる
・39km地点までほぼ筋肉の張り ( 大腿 )を感じないでイーブンペース
・終盤にランナーを抜けるし、張りも感じなかったので
初めて後半気分よく走れた
・39kmから日向とBCAAor電解質不足??によりペースダウン
・経口補水パウダー量多くてむせる → 少しずつの含んでジェルで口の中で溶かす
・mag - on ゴム食べてるみたいだった笑、後半に摂取したせいか効果をいまいち感じられなかった
▲ 結果の要因、次回対策
◎ PB更新要因
→ 早めの電解質とBCAA補給
→ 日陰を走って省エネできた
→ ボディタイツ上下着用で、筋肉弛緩、冷え防止
〇 次回対策
→ 39km以降のガス欠防止、筋肉弛緩
→ 電解質orマグネシウムorBCAA補給を今より1本増やす
☑ 大会個人総評
・コース / ★★★★★★★★☆☆
→ 風の影響がなければ記録が出しやすいコース ( 日陰が多い、ほぼフラット )
・景色 / ★★★★★★☆☆☆☆
→ 前半、ほぼ同じ景色、後半少し海見える
・エイド / ★★★★★★★★★★
→ 3kmおきで充実 ( スポドリ、水、梅干し、おにぎり、バナナ )
・記念品 / ★★★★★☆☆☆☆☆
→ 完走メダルちょっとおしゃれ
→ Tシャツ、、う~ん
・スタート地点、仮設トイレ / ★★★★★☆☆☆☆
→ 参加者が多いのでスタート地点と仮設トイレの混雑はどうしようもない
・ラン後サービス / ★★★★★★★☆☆☆
→ 無料みかん、水、助かる
・沿道の声援/ ★★★★★★★☆☆☆
→ おつかれさまです
★★★★★★★☆☆☆☆ 7 / 10点
あくまで私の主観です、、
☑ 次回レースまで
・補給の改善 ( 今より1本増やす )
・腰上、腰下、局部の疲れをためない走法の研究
・平均ストライド幅とピッチを上げる
Full Marathon | 2時間45分0秒 | 3分55秒/km |
---|
を目指す
【レース】第12回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km
概要
記録
Runtastic値ずれまくり、、笑
去年も11位、今年も11位、、笑
去年より40秒ほど縮んだのでOKです!
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ レース後まで
~ レース前日まで ~
レース週
・クロストレーニング 週6日
( ボクシングジム 週3日、ポイントランニングトレーニング 週3日 )
・アップさせる項目
→ 平均ストライド幅と平均ピッチを上げる
→ 着地を柔らかく、また距離での着地数を減らし身体への負担を軽減
・コース把握 ( コースポイント、エイドなど )
・走法、呼吸法とペース、補給を決める
・前日準備 ( 持ち物 )
~ レース当日 ~
・6時起床、当日補給
・7時ラン友先輩と合流、ゼッケン
・7時半アップ
・8時半スタート
~ レース中 ( km別 ) ~
・走法、呼吸法
・補給
~ レース後 ~
・補給
☑ コース把握と快走ロジック作り
■ コース
① / 16kmからの坂が山田です
② / よって17kmくらいからビルドアップできるくらいの余裕をもつ
昨年も16kmからペースダウンしている
坂攻略後、ビルドアップできるかがカギ、、
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
■ 具体的な戦略と戦術
▲ 走法と呼吸法
【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の走法呼吸法
・平均ストライド幅とピッチを上げる
・腰を高くしてストライドを上げる
・坂でストライド幅をなるべく下げない
( 黒人系ランナーの走りを意識 )
▲ 補給 / 装備
【補給 / 装備】レース前、レース中 ( 21.0975km用 ) - トレーニングプログラム研究検証ブログ
実際の補給持参
・経口補水パウダー ( ナトリウム 0.6g) × 1
( 電解質補給 ) ( 筋肉弛緩 )
・アミノバイタル × 1
( BCAA、糖質補給 ) ( 必須エネルギーの予備補給 )
・Mag- on × 1
( マグネシウム補給 ) ( 筋肉弛緩 )
▲ 過去戦略
( 2016-2017 )
【レース】第22回 吉川なまずの里マラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第8回東京赤羽ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
【レース】第11回世田谷246ハーフマラソン 21.0975km - トレーニングプログラム研究検証ブログ
☑ km別の走法と呼吸法、補給のフィードバック
去年と同じ場所で撮影、、
雑ですみません、、
■ 1~11km
▲ 走法、呼吸法
・上記参照 ( 1~11kmまで変わらず )
・下り坂でスピードにのる ( 3~5km )
▲ 補給
・8km地点 ( 30分経過 ) で 経口補水パウダー
・8km地点で アミノバイタル × 1/3
▲ 状態と状況
・風強し、向かい風もろ ( 7km~10km付近 )
・折り返し( 10km )で追い風になると思いきや若干の向かい風
・風のフェイクと誰もが感じたでしょう
よって風にキレかけそうになる、、笑
おいっ!!か〇!って、、
■ 12~21.0975km
▲ 走法、呼吸法
・上記参照
・坂でストライド幅落ちる
▲ 補給
・14km地点で アミノバイタル × 1/3
・18km地点で アミノバイタル × 1/3
▲ 状態と状況
・上り坂 & 向かい風のダブルパンチ ( 16km~17km付近 )
・Mag - on投入しようか迷ったが、坂超えたあたりからストライド上げてもそこまで違和感なかったので、投入せず
・19km地点から復活
ただ、やっぱり風にはキレかけそうになる、、笑
坂にもキレかけそうになる、、笑
☑ 大会個人総評
・トイレ、荷物は全然ストレス感じない
・コース景色は国道走れたり
折り返し地点があったり坂があったりでなかなか楽しめる
・エイドはほぼ使ってないが、最低限の水が置いてあったので特にといった感じ
スポーツドリンクはあったかな?
・一番きつい16km地点から沿道の声援あり
・ゴールはトラック半周できるので走った感がある
・難易度はマラソン中級者向け ( 後半上り坂なので )
→ よって、、いい大会
☑ 次回レースまで
ストライド幅とピッチを伸ばすトレーニングを主にやっていこうと思いました!
今回の大会は
黒人の2選手がワンツーフィニッシュ
体つきが日本人と全然違うし
やっぱり腰の位置が短足日本人と比べて全然高いので
ストライド幅も全然違うんだろうな~
速い人は
平均ストライド幅広いのと
ピッチの回転数が高いので、
僕も伸ばしていけたらと思います!
あと、VRなどで
黒人のカラダを借りてランできるような体験ゲームができたら
是非してみたいと思いました、、笑