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様々な理論を元にマイペースで実行検証中。レース戦略やトレーニング戦術構築中。

【タイム数値設定】最終タイム数値と現時点タイム数値設定

  最終タイム数値と現時点タイム数値設定

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 数値設定方法はこちらを参照 ↓ 

shinyamae.hatenablog.com

 ☑ 数値設定:最終タイム数値設定 / 現時点タイム数値設定と達成後 

■ 最終タイム数値設定

数値化によってランニングエコノミー向上を指標化することが目的

・自分自身のタイム数値を設定してみました

・Runtastic現記録と下記をツール使用 ↓

マラソン/タイム予測ツール | 時計を忘れて走りに行こう

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→ 

1km 平均ペース 3:05min/km → ( 上記2:57min/kmはRuntastic誤動作によるものなので )

5km 平均ペース 3:15min/km → 16分15秒

10km 平均ペース 3:20min/km → 33分20秒

Half 平均ペース 3:28min/km → 1時間13分00秒

Full 平均ペース 3:45min/km → 2時間38分00秒

 

作ってはみたものの、、

かなりきびしいなww

 

一番最重要は故障せずに年間通してトレーニングできたという経験なので、
それさえできればOKかな、とりあえず次期は、、

速筋導入トレーニングを組み込んで徐々に数値が出れば、OKかな思います。

頑張らない、でもやりきった一年にするがポイントです。

 

■ 現時点タイム数値設定

→ 

1km 平均ペース 3:10min/km → ( 上記2:57min/kmはRuntastic誤動作によるものなので )

5km 平均ペース 3:20min/km → 16分40秒

10km 平均ペース 3:25min/km → 34分10秒

Half 平均ペース 3:33min/km → 1時間15分00秒

Full 平均ペース 3:50min/km → 2時間42分00秒

 

これならまだいけそうな気が、、!

100m、200mをトレーニングに組み込むかは、、

検討中。。

【タイム数値設定】故障のリスク軽減とランニングエコノミー要素の向上を目的とする

  タイム数値設定

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タイム数値設定 ( 目標タイム ) の目的は、
数値化によってランニングエコノミー向上を指標化することを目的として行うものとします

 

  ランニングエコノミー

■ 重要な要素

※ 時間要素の中で
① 身体ダメージ率 ↓ ( ダウン )
② スピード / 速筋導入率 ↑ ( アップ )
③ エネルギー消費率 ↓ ( ダウン )
④ 体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ


ランニングエコノミーとは、
快適な走行の指標です。( 心理的、身体的 )

ランニングエコノミーを ( R ) とし、
タイムを ( T ) とすると

① 身体ダメージ率 ( D ) ( Body damage )
② スピード / 速筋導入率 ( x(f) ) ( スピード速筋 : Speed / Fast Twitch )
③ エネルギー消費率 ( E ) { エネルギー : Energy comsuption )
④ 体内乳酸蓄積率 ↓ ( L ) { 乳酸 : Lactic acid }

 

数式で表すと

 R = \frac{x( F )}{ DEL }

 

 T = \frac{1}{ R }

ランニングエコノミーが高まれば、
タイムが伸びる計算になります。

これらをトレーニングによって、
②を上げても①③④を下げランニングエコノミーを高めていけるようにします。

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ

 

 ☑ タイム数値設定で最重要:身体ダメージ率を下げる、または故障のリスクを下げる

年間でのトレーニングを考えた際、
故障はランニングエコノミーが下がる一番の要因となる。

故障 さ せる こと なく 選手 たち の 潜在 能力 を 高める こと こそ、 本当 の 指導 者 の 役割 だ と 思う の です。

津田 誠一 (2015-12-04). 常識破りの川内優輝マラソンメソッド (SB新書) (Kindle の位置No.198). . Kindle 版.

「 急ピッチ で 強化 する のでは なく、 徐々に でも 確実 に 強化 し て いく」。 これ が 私 の 練習 法 の 根幹 に ある の です。

津田 誠一 (2015-12-04). 常識破りの川内優輝マラソンメソッド (SB新書) (Kindle の位置No.257-258). . Kindle 版. 

 

→ ①を重点的に鍛えていく事でそのリスクを下げていく

・減量と柔軟性、着地機能を高めることで身体ダメージ率の軽減を図る
→ 筋力アップと体脂肪率ダウン、柔軟性アップ、着地ダメージ軽減するトレーニング

 

・効果的なトレーニング
→ 減量トレーニング ( 食事制限とタンパク質補給、サプリメント補給、筋トレの複合 )
→ 腹筋、背筋、スクワット、ダンベル
→ 全身柔軟性アップストレッチ
→ フォアフット歩行、フォアフット走行 → プライオメトリクス ( 縄跳びなど)

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ

 → ①を強化後、②③④の強化に移行していく

 ☑ 数値設定:最終タイム数値設定 / 現時点タイム数値設定と達成後 

・上記を満たした後、タイム数値設定をおこなっていく
・その際に重要な点は、①を軸としたタイム設定

 

■ 最終タイム数値設定
・上記を考慮に入れたタイム数値設定を行う
・1年程度で達成できる数値の設定

 

■ 現時点タイム数値設定
・上記を考慮に入れた現時点のタイム数値設定を行う
・1か月~3か月程度で達成できる範囲
・状況に応じて、タイム数値を変化させてもOK
 ( ランニングエコノミー上昇率に合わせて )

【自主練習】10km ( 速筋導入率と乳酸蓄積率を意識 )

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ランニングエコノミー要素

■ 重要な要素
※ 時間要素の中で

① 身体ダメージ率 ↓ ( ダウン )
② スピード / 速筋導入率 ↑ ( アップ )
③ エネルギー消費率 ↓ ( ダウン )
④ 体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ

ランニングエコノミーを ( R ) とし、

① 身体ダメージ率 ( D ) ( Body damage )
② スピード / 速筋導入率 ( x(f) ) ( スピード速筋 : Speed / Fast Twitch )
③ エネルギー消費率  ( E ) { エネルギー : Energy comsuption )
④ 体内乳酸蓄積率 ↓ ( L )  { 乳酸 : Lactic acid }

 

数式で表すと

 R = \frac{x( F )}{ DEL }

 

となります。

これらをトレーニングによって、
②を上げても、①③④を下げランニングエコノミーを高めていけるようにします。

 

10km

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ランニングエコノミーを高めるトレーニング
・上記の速筋導入率と乳酸蓄積率を意識

② スピード / 速筋導入率 ↑ ( アップ )
④ 体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )

 


速筋導入の際に意識する点

体内乳酸蓄積率が上昇傾向になるので、
10mごとにリセットしながら走行することを心がける
 ( 感覚としてはインターバル走でのジョグで力を抜くような感覚 )

 

 

【週間トレーニング選定】年間スケジュールとランニングエコノミーから考える

  週間トレーニング選定

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ランニングエコノミー要素

 

■ 重要な要素 ※ 1歩1歩、地面に対して

① 着地機能効率 ↑ ( アップ )
② スピード / 速筋導入率 ↑ ( アップ )
③ エネルギー消費率と体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )

ポイントは

・疲れない
・続けられる
・やりやすい、動きやすい

の観点から、、

①②③のポイントをつかみ鍛えることで

身体ダメージ率↓ ( ダウン )
に発展します。 → 結果 タイムが上がる ランニングエコノミーが上がる

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ

 

 

ランニングエコノミーとは、 快適な走行の指標です。( 心理的、身体的 ) ランニングエコノミーを ( R ) とし、
タイムを ( T ) とすると

① 着地機能 ( Lf ) ( Landing function )
② スピード / 速筋導入率 ( x(F) ) ( スピード速筋 : Speed / Fast Twitch )
③ エネルギー消費率 ( E ) { エネルギー : Energy comsuption )
体内乳酸蓄積率 ( La ) { 乳酸 : Lactic acid }

数式で表すと

 R = \frac{Lfx( F )}{ ELa }
 T = \frac{1}{ R }

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める - トレーニングプログラム研究検証ブログ

 

 

■ 4〜6月

・POINT
→ ①②の重点的強化、③強化
→ 夏場リスクヘッジ込みで

 

■ 7〜10月

・POINT
→ ①②を強化しつつ③に移行していく
→ 10、11月のハーフやフルの大会に備える

 

■ 11〜3月

・POINT
→ ①〜③のバランス強化
→ ハーフ、フルのタイムアップ伸び率からメニューを変えていく

 

週間トレーニングメニューの具体的内容に関しては、
また出来上がり次第アップしていこうと思います。

【ランニングエコノミー】ランニングエコノミー要素を高める

   ランニングエコノミー

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ラソンのパフォーマンス向上にて、
ランニングエコノミーが非常に重要な部分を占めると感じています。
今まで詳しく分解していなかったので、
GOOGLE 先生を通じて調べてみました。

 

↓ 非常にわかりやすい記事

マラソンとランニングエコノミー ~エネルギー編~ | アスリートLab produced by EVOLU

ランニングエコノミーを高めるにはランニングフォームの修正が鍵となる!

スピードランナーへの近道~速筋の鍛練と乳酸~ | アスリートLab produced by EVOLU

 

☑ ランニングエコノミー要素を自分なりに分解してみる

ランニングエコノミーを高めるためのトレーニングとして下記をを身につけます

・乳酸と疲れをためない走法
ストライド数値とピッチ数値を上げる

・循環呼吸法
・補給
・計測フィードバック ( 平均時速とタイム )

 

分解すると、、

※ 1歩1歩、地面に対して

① 着地機能効率 ↑ ( アップ )
② 平均時速スピード / 速筋導入率 / 回転率 ↑ ( アップ )
③ エネルギー消費率と体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )
④ 補給と身体回復率 ↑ ( アップ )

 

ポイントは
・疲れない
・続けられる
・やりやすい、動きやすい

の観点から、、

①②③のポイントをつかみ鍛えることで
身体ダメージ率↓ ( ダウン )
に発展します。

→ 結果
タイムが上がる
ランニングエコノミーが上がる
いい汗かいた!気分最高!

 

となるわけです

 

① 着地離地機能の効率を上げる ↑ ( アップ )

地面に対して着地離地機能を高めるポイント
バウンド効率 ( 地面着地離地時間の短縮と着地面積を減らす、バネを使ってストライドを上げる )
身体ダメージ率の軽減


→ 地面に対しての足首の角度
→ 地面着地時の足裏脱力、全身脱力
→ 地面に対して上半身が立っている状態を作る ( ランニング中 )
( つま先で着地 → 地面からのバウンドを拾う → 上半身が立っている状態を作る )
( かかとが上がっている状態 )

 

→ ブレない体幹を作る

 

 

機能を高めるトレーニン
基礎トレーニン
→ 縄跳び
→ 全身柔軟性アップストレッチ
→ 腹筋、背筋、スクワット、ダンベ
→ フォアフット、つま先立ち歩行走行
→ 上半身を立てて歩く、尻を上げて歩く

+α ( 筋力、瞬発性、着地機能、肺活量を上げる ) ( 体脂肪率を下げる )
→ 減量トレーニング ( 食事制限とタンパク質補給、サプリメント補給、筋トレの複合 )
→ プライオメトリクス ( 縄跳びなど)

 

② 平均時速 / 速筋導入率 / 回転率 ↑ ( アップ )

平均時速を高めるポイント
初動負荷、初動力抜き
大きく吸ったり吐いたりする呼吸法で平均ストライドと平均ピッチを上げる
動的可動域を上げる

速筋と中間筋を導入する
腰の回転率を上げる
乳酸や疲れが蓄積しない走法


※ 平均時速をあげても乳酸や疲れが蓄積しないような走法
→ 動的可動域とストライド効率を上げる
走り幅飛びを行う時の動作での走行
( ストライド走法 )

→ 動的可動域と一歩一歩の回転効率を上げる ( テンポを上げる )
→ 腰の回転率を上げ、加速度を上げる
→ ピッチ平均回転数のボトムアップ
( ピッチ走法 )

 
→ 上記を組み合わせた
初動力抜き、初動負荷と
ストライドピッチ走法

速筋と中間筋導入のトレーニングを行う

 

機能を高めるトレーニン

→ 強歩、早歩きでピッチ回転を高める
→ フォアフット、つま先立ち歩行走行
→ プライオメトリクス ( 縄跳びなど)
→ 初動負荷トレーニン
→ 初動力抜きトレーニング ( ジャンプ、縄跳びなど )
→ 100m走、200m走ダッシュ
走り幅跳び
→ 全身動的可動域を広げ柔軟性を高めるトレーニン
( ex、腰と股関節の回転運動、シャドーボクシングなど )

【考察】速筋、遅筋から考える長距離選手の才能について

5000mを14分台で走るための練習メニュー・摂取すべき栄養素を考えてみた

 

 

ストライド130cm

                                ストライド(cm) ピッチ(回/分) 時速(km/h) ペース(分・秒/km)
130 150 11.7 5’07
130 160 12.5 4’48
130 170 13.3 4’31
130 180 14.0 4’16
130 190 14.8 4’02
130 200 15.6 3’50
       

ストライド140cm

                                ストライド(cm) ピッチ(回/分) 時速(km/h) ペース(分・秒/km)
140 150 12.6 4’45
140 160 13.4 4’27
140 170 14.3 4’12
140 180 15.1 3’58
140 190 16.0 3’45
140 200 16.8 3’34
       

ストライド150cm

                                ストライド(cm) ピッチ(回/分) 時速(km/h) ペース(分・秒/km)
150 150 13.5 4’26
150 160 14.4 4’10
150 170 15.3 3’55
150 180 16.2 3’42
150 190 17.1 3’30
150 200 18.0 3’20

ストライド160cm

                                ストライド(cm) ピッチ(回/分) 時速(km/h) ペース(分・秒/km)
160 150 14.4 4’10
160 160 15.4 3’54
160 170 16.3 3’40
160 180 17.3 3’28
160 190 18.2 3’17
160 200 19.2 3’07

 

引用元
ストライド・ピッチ→ペース 換算表 | マラソン初心者ガイド

 

③ エネルギー消費率と体内乳酸蓄積率 ↓ ( ダウン )

エネルギー消費率と体内乳酸蓄積を率下げるポイント
 腰上、腰下、局部の疲れをためない走法を身につける
( 腰、殿筋、大腿、背中、肩、ふくらはぎ、足首 )

全身脱力状態で走行する
最大酸素摂取量を呼吸法で上げる
大きく吸ったり吐いたりする呼吸法で疲れをためない


→ 体内乳酸値を上げない
→ 体温調整

 

機能を高めるトレーニン
→ 力入れずに、ジョグからスピードを上げていく
インターバルトレーニング
→ レペティショントレーニン
→ 初動負荷トレーニン
→ 呼吸法で毎秒毎に全身の力を思いっきり抜きながら走る
( Point / 力まずエネルギーを抜いて走る )

 

 

④ 身体回復率 ↑ ( アップ )

Run中、Run後のエネルギー補給
主な摂取栄養素

 

・参考

【フルマラソン準備編②】「水分」の摂り方を考える(1/2) | 北川司の非常識で正しいシューズの選び方

マラソンでのアミノ酸の飲み方とおすすめサプリ【管理栄養士監修】

国際スポーツ栄養学会による「運動時のベストな栄養摂取タイミングはこれだ!」ガイドライン | パレオな男


・Run中補給

・上記を参考にフルマラソンで消費するエネルギー数値を出して補給を考える
( ex / 体重56.5kg サブスリーランナー )

・糖質と電解質マグネシウムを摂取する

→ フルマラソンでの補給携帯
市販のジェル 4~5本程度 ( 糖質 480~600kca摂取 )
市販の電解質パウダー 4~5本程度 ( 電解質 9~15g摂取 )
マグネシウムジェル ( 痙攣時対策 )

 

 - 計算式 -

→ 糖質不足分
1600- ( 2600 × 0.8 )= -480kcal


身体に溜めておける糖質の上限値 ( 1600kcal )

消費カロリー = ( 2560kcal = 1.05×14.5×3×56.5 )
( 消費カロリー(kcal)=1.05×メッツ×時間×体重(kg) )

  • 11.5METs
    ランニング:12.1km/時、201.1m/分
  • 11.8METs
    ランニング:12.9km/時、214.5m/分
  • 12.3METs
    ランニング:13.8km/時、230.6m/分
  • 12.8METs
    ランニング:14.5km/時、241.4m/分
  • 13.3METs
    ランニング:マラソン
  • 14.5METs
    ランニング:16.1km/時、268.2m/分
  • 15.0METs
    ランニング:階段を上がる
  • 16.0METs
    ランニング:17.7km/時、295.0m/分
  • 19.0METs
    ランニング:19.3km/時、321.8m/分
  • 19.8METs
    ランニング:20.9km/時、348.6m/分
  • 23.0METs
    ランニング:22.5km/時、375.4m/分

 引用元
ランニングでの身体活動別METs値/消費カロリー


総エネルギーの7〜8割を糖質使用 ( 消費カロリー × 0.8kcal )

 

吸収出来るカロリーの上限値 ( 240kcal / 1h )
市販のジェル ( 120kcal / 1本 / 炭水化物30g )
糖質 ( 4kcal / 1g )

 

→ 導き出されたRun中補給 ( 糖質 )
市販のジェル 4本程度

 

 

電解質不足分

 電解質消費 = 9~15g
( 1時間で3~5g消費 )

市販の電解質パウダー ( ナトリウム 2.2g / 1本 )

 

→ 導き出されたRun中補給 ( 電解質 )
市販の電解質パウダー 4~5本程度

 

・ Run後、Run前補給

・参考

【医師監修】筋肉痛の回復を早める方法とは | ヘルスケア大学

BCAAとは・最も効果的な飲み方とオススメサプリの全知識

マラソンレースで必ず携帯したいアミノ酸サプリメント・ベスト4を徹底比較してみた

【プロテイン BCAA】その摂取目的とタイミングについて | 吾輩はカントクである

 

その他、積極的に摂取した方がよいうと思われる栄養素


タンパク質
ビタミン
ミネラル


亜鉛
カリウム
食物繊維

 

ラン後の休息
休息 ( 24~48時間 )

 

 

①〜④の連動性とランニングエコノミー

ランニングエコノミーとは、
快適な走行の指標です。( 心理的、身体的 )

ランニングエコノミーを ( R ) とし、
タイムを ( T ) とすると

① 着地機能 ( Lf ) ( Landing function )

② スピード / 速筋導入率 ( x(F) ) ( スピード速筋 : Speed / Fast Twitch )

③ エネルギー消費率  ( E ) { エネルギー : Energy comsuption )
 
体内乳酸蓄積率 ( La )  { 乳酸 : Lactic acid }

④ 身体回復率 ( Br )  { 回復 : Body recovery )
 

数式で表すと

 R = \frac{Lf(x(F))(Br)}{ (E)(La) }

 

 T = \frac{1}{ R }

 

 

 ☑ ①〜③を週間トレーニングの中に組み込む

下記のように週間トレーニングの中に組み込みます ↓

【クロストレーニング】 カテゴリーの記事一覧 - トレーニングプログラム研究検証ブログ

↓ こちらの戦略モデルを参考に組立てました。